蘇州日本人学校バス襲撃の件、バスの中の日本人学生たちを庇って重傷を負った中国人女性は、ついに中国当局(蘇州市公安局)によってホームページにて正式に死亡が発表された。以下和訳:
『胡友平さん(1969年7月生まれ、女性)は現在、蘇州市姑蘇区に住んでいます。6月24日16時頃、胡友平さんは蘇州高新区塔園路新地センターバス停で、ナイフを持った人物が暴れているのを見かけ、すぐに駆け寄って阻止しようとしました。しかし、犯人に何度も刺され、救命の甲斐なく亡くなりました。胡友平さんは、他人の命が危険にさらされているときに、自分の安全を顧みずに立ち向かい、多くの人々が被害に遭うのを防ぎました。』
胡さんのご冥福をお祈りいたします。
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